5円玉の若葉

先週末、小学5年生の子供の授業参観に行ってきました。
社会で「5円玉を調べる」でした。

なーんとなくの記憶で稲穂が農業で穴の部分が工業の歯車をイメージしてた記憶はあったのですが、
五円という部分の水平線は水産業(漁業)を示していること、
そして反対の面の若葉は林業を示しているということを子供とともに学びました。
昭和24年にデザインされたものだそうですが、
戦後の日本を支える大切な位置づけに林業もあったことがうかがえます。
別に描くことで若葉は産業の発展と成長を願う気持ちも込められています。
子供達とともに勉強させていただきました。

5円玉の魅力がアップした気がした授業参観。これもまたご縁かな。

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